村田のお金の使い方

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学資保険てどうなの【貯蓄用保険】

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学資保険入ってますか?

「将来の教育費を確実に貯めたい」なんて思いますよね。

でも、「学資保険」である必要ありますか?

学資保険について解説します。

学資保険とは

「教育資金を準備したい」ときに、毎月積み立てていくことで、子どもが中学校・高校・大学に入学するなど好きなタイミングなどで学資金をうけとることができる保険です。

 

契約者に万一のことが起きた場合、保険料を免除し、学資金も満額もらえます。

 

教育資金はどれだけかかるのか

大学卒業までにかかる教育費 

区分 合計(円)
高校まで公立
大学は国立
7,664,922
すべて公立 7,735,722
幼稚園と大学は私立
他は公立
11,254,300
すべて私立 22,283,669


幼稚園~高等学校:文部科学省「平成22年度子どもの学習費調査報告書」に基づいて作成 

大学:独立行政法人日本学生支援機構「平成22年度学生生活調査報告」に基づいて作成

 

 

すべて国公立でも約800万円かかります。すべて私立だと約2,200万円です。ひとり暮らしとなるとさらに費用がかさみます。

 

学資保険のデメリット

  • 途中解約すると、受け取る金額が払った保険料より少なくなる
  • インフレのリスク
  • 保険会社の倒産リスク
  • 利回りが低い

 

 利回りについて解説します。

学資保険の返戻率

保険会社の謳い文句として「払い込んだ保険料よりも多く返ってきます」といいます。返戻率(へんれいりつ)を確認しましょう。

 

ソニー生命-学資保険 Ⅲ型 22歳満期

払込保険料総額 1,864,800円

受取学資金総額 200万円(18歳から40万円/年ずつ受取)

返戻率 約107.2%

 参考ーソニー生命 https://www.sonylife.co.jp/gakushi/

 

これ、一見7.2%となかなか良い利回りと思えるのですが、18年間での年利で計算すると約0.4%です。

 

18年経つ間に金利が上がっても、契約済み学資保険の金利は上がりません。

 

まとめ

学資保険は、リスクがあるうえ利回りが低いのでおすすめしません。

教育資金を安全に準備したいなら、預金のほうが良いです。

利回りを求めるなら、投資しましょう。年利5%ほどなら低リスクで運用できます。